八戸市議会 2014-03-05 平成26年 3月 定例会−03月05日-04号
新しい取り組みもありますという答弁をいただきまして、また、総務省出身の市長でありましたので、もうちょっと何かいろいろと詳しい事情や先見性があって、重要性が低くなるのかなと思ったのですけれども、目標設定、重要性は高いけれども、数値にとらわれないというふうな部分において、マニフェスト、公約に入れなかったという答弁をいただけましたので、以下、私、提案、要望を述べさせていただきたいと思います。
新しい取り組みもありますという答弁をいただきまして、また、総務省出身の市長でありましたので、もうちょっと何かいろいろと詳しい事情や先見性があって、重要性が低くなるのかなと思ったのですけれども、目標設定、重要性は高いけれども、数値にとらわれないというふうな部分において、マニフェスト、公約に入れなかったという答弁をいただけましたので、以下、私、提案、要望を述べさせていただきたいと思います。
まさに今、再来月市長選があるわけですが、きょうの読売新聞に、立候補予定者、鹿内市長と蝦名武氏の2人のマニフェスト、公約、考え方がありました。その中の市庁舎建てかえに、蝦名武氏は、現庁舎の場所でよいのか都市グランドデザインの中で考える。これは恐らく自分で考えたのではない。このような話がある中で出てきたものだと推察いたします。
しかし、すぐさま政治と金の問題が噴出、さらには多くの国民から支持をいただいたマニフェスト公約も絵にかいたもちと化し、国民に対する説明に苦慮している姿を見るとき、政権与党としては甚だ頼りなく、これでは何ら前政権時代と変わりないと言わざるを得ません。 マスコミは、毎日のように政治と金の問題、そしてマニフェストの検証、最近に至っては政界再編の話題まで飛び出すようになりました。
青森市長選挙における「鹿内ひろしのマニフェスト(公約)あしたのために-変えよう(県都)あおもり-」によれば、市民とともに行動する市長と市役所を目標に、「市民と共につくる、市民のための市政」、1、市民が主役、2、市民参加、3、信頼、4、透明性、5、公平・公正を基本に掲げています。
昨年11月28日、マニフェスト公約の進捗状況について、みずから検証し、その結果を公表しました。その内容は、多岐にわたり実施済み、実施中合わせて77.4%、着手度は97.6%と、大変高い数字を掲げておられます。このことに関しまして何ら異存があるわけではありません。それぞれの会派の受けとめ方や感じ方で違うのでありますから、さきの議会で示されたと思っております。